ひめ:「今日は良い天気じゃのぅ。
すがすがしくて、気持ちが良いぞう!
じぃ、こんな日は、どこかハイキングにでも参りたいのぅ。
じぃ:「ハイキングにございまするか。それなら広峯山などいかがにございまするか。」
ひめ:「広峯神社へか?」
じぃ:「広峯神社は遣唐使の吉備真備が奈良時代の末に創建したといわれておるのでございます。農業の神様を祀っておるのでございます。ひめさま、現在姫路城へ登られる方々の人数をご存知でございまするか?」
ひめ:「月間10万人ほどであろう。」
じぃ:「さようにございます。実は、昔は、広峯山に4月3日のお田植祭から4月18日の祈穀祭までの半月で、10万人が登ったそうにございまする。大変な信者数だったのでございます。
4月18日の祈穀祭には、三頭の馬(早稲、中稲、晩稲)が走り、その走り方で、その年に植える稲の種類を占ったそうにございまする。」
ひめ:「広峯神社は京都の八坂神社と関係があるのじゃろう?」
じぃ:「広峯神社は八坂神社の本社とも言われておったのでございまする。鎌倉時代には、両社の本社争いもあったそうにございまする。
広峯神社周辺には、多くの社家が並び集落を作り大変栄えておったのでございます。
戦後、アメリカから農薬が入るようになったり、農業そのものの衰退もあり、今に至っておるのでございます。
しかし、今でも、周辺の山や峰に目をやると、先人達のロマンがしのばれます。」
ひめ:「じぃ!
走れ〜!ディープインパクト2世じゃ!がんばれ〜!!!
じぃ:「ひ、ひ、ひめさま、競馬ではございませんゆえ・・・
広峯神社 祈穀祭
4月18日 穂揃式 10:00〜
走馬式 10:45〜
お問い合わせ 広峯神社 079−288−4777

