じぃ:「ひめさま、

お花見

のシーズンが近づいてまいりましたぞ〜。」
ひめ:「桜のつぼみが、ふくらんでくるのを見るとワクワクするのぅ。今年もたくさんのお客様が姫路城の桜を見にこられるじゃろうのぅ。しかし、なにゆえ『桜』という名がついたのであろうのぅ。」
じぃ:「様々な説があるようにございまするが、『古事記』の中に『木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)』という美しい女神がでてくるのでございますが、桜の古名は『木の花(このはな)』といい、『佐久夜』が転じて『佐久良(さくら)』になったという説もございます。」
ひめ:「桜の花は、そんなに古くから愛されておったのじゃな。」
じぃ:「お花見は、梅が主役だったのでございまするが、平安時代から桜に変わってきたそうにございます。当時は、貴族や上流階級の人々に限られたものでございましたが、江戸時代8代将軍徳川吉宗の時代から一般庶民に広まったそうにございます。」
ひめ:「姫路城の桜は今年はいつ咲くのじゃ?」
じぃ:「気象協会の開花予想日は今のところ3月30日ごろだそうにございます。」
ひめ:「たのしみよのぅ。

」
じぃ:「気象庁によると、全国を平均した桜の開花が、50年で4.2日早くなっているそうにございまする。」
ひめ:「それは、なにゆえじゃ?」
じぃ:「都市化による温暖化のためにございましょうなぁ。ところで、ひめさま、桜は、咲いたあとどうなりまするか?」
ひめ:「うーむ、桜の命ははかない、はらはらと散ってしまうのぅ。」
じぃ:「はらはらと散ると後はどうなりまするか?」
ひめ:「あとは、花びらのじゅうたんじゃ。」
じぃ:「ひめさまは、1本の桜の花びらが全部散ったら、花びらのじゅうたんはどれくらい広がるとおもわれますか?」
ひめ:「1本の桜の花びらのじゅうたんの広さのぅ・・・」
じぃ:「花びら1枚の大きさは1平方センチメートル、1輪の花には5枚の花びらがついております。1本の桜の木には60万個の花がさきます。
さて、ひめさま、暗算のお時間にございまする!
ねがいましては〜
1平方センチメートル × 5枚 × 60万個 !!」
ひめ:「300万平方センチメートル!!!」
じぃ:「御名算

メートルに直すと、17メートル四方の桜のじゅうたんが、ひろがることになります。
ちなみに、姫路城の桜は、ソメイヨシノが696本、ヤマザクラが229
本、ヤエザクラが27本、シダレザクラが37本、十月サクラが3本にございまする。と、いうことは〜、
ねがいましては〜
300万平方センチメートル × (696本+229本+27本+37本+3本)!!」
ひめ:「うっ・・・煤E?・∫・?・∋・?\(゜ロ\)(/ロ゜)/
うぅぅぅ・・・・

と、と、とにかく、すごいのじゃろう!!!

」
じぃ:「御名算

」